半田市 減税延長せず

投稿日
2010年8月21日
カテゴリー
政治
キーワード

前回のブログで「半田市は交付団体に転落」と書いたが、昨日の一面の新聞報道やテレビのニュースで大きく報道されたのは「半田市 減税延長せず」。このように直接個人に関わる問題だと、さすがに市民の反応は早く、10%減税はたった一年で中止にするとは市長は詐欺だとか、市民を馬鹿にしている、はたまた減税政策は市長になるための撒き餌だった、など怒り心頭な多くの市民からの意見を聞き、苦情相手をなだめるために私は相当苦労したが、確かに半田市は誠におかしな政策を実施したものだ。市民の多くは自分の減税による損得の感情だが、本当の隠れた不利益は前回にも述べた 国・県の補助金カットや新規事業の不採択という一見目につかない不利益だ。少しずつ半田市の経済人からも聞くようになったが、実際、半田はボディーブローのように大きなパンチを受けダメージを受けている・・・将来、「失われた○○年」とならなければよいが。

それにしても、今回のマスコミ報道の取り上げ方の大きさに、私も驚いている一人だが、考えてみれば名古屋市長の議会リコール問題が連日報道されている今、半田の「減税延長せず」とのニュースは、マスコミにとっては「市民税減税は間違いだった」との具体的事例として取り上げる絶好のニュースとなることは容易に想像がつく。市民減税中止の公表のタイミングを見なければ・・・。案の定、河村市長には「半田とは思想が違う」と吐き捨てられていたのをニュースで見た。結果的に名古屋市長の足を引っ張ることになった半田市は四方八方敵だらけ。周辺市町の職員は、半田市は何をやっているんだ、と笑われているのでは・・・。こんなつまらないことは最後にして今後の市政に期待したい。 今すべきことは、経済対策と老後の安心だ。

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プロフィール

加藤精重(せいじゅう)

加藤精重(せいじゅう)

半田市の元・県議会議員。

ただいま、大村秀章氏とともに日本一元気な愛知・半田を創りたい!と奔走中。

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